重光昭夫ロッテ会長「人材中心、創造的な企業文化が重要」(提供:news1)
重光昭夫ロッテ会長「人材中心、創造的な企業文化が重要」(提供:news1)
重光昭夫(韓国名:辛東彬/シン・ドンビン、61、重光武雄氏の次男)ロッテグループ会長が25日午前、ソウル・蚕室(チャムシル)ロッテコンサートホールにて開催した「2016ロッテHRフォーラム」で、人材中心の企業文化とコミュニケーションを強調した。

 昭夫会長は「組織内部の役員らと外部の利害関係者らの間でコミュニケーションをしなければならない」とし「疎通を通じて正しく健全な企業となれるよう努力しなければならない」と述べた。

 ロッテグループは昨年9月に企業文化改善委員会を発足させ、内部はもちろん外部人事の意見をとりまとめてきた。「Human Relations 2.0」というテーマで開かれた今回のフォーラムでは企業文化革新のため、人中心の創造的な組織文化を作り、組織と構成員らが活発に共感し疎通できる案について議論が行われた。

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