今回、農心ジャパンが記録した売上高は日本の輸出量が減少し始めた2012年以降、最も多い金額だ。
農心の関係者は「日本はラーメン宗主国という象徴性のため、決してあきらめてはならない市場」と述べた。
農心は2010年から4月10日を「辛ラーメンの日」とし、様々なプロモーションイベントを展開してきた。
農心ジャパンはことしも辛ラーメンの日を迎え、東京近郊(千葉県)のあるショッピングモールで辛ラーメンのPRイベントを開催した。日本の有名お笑い芸人7組の公演と共に、辛ラーメンの試食イベントを行い「おいしい」を叫びながら辛ラーメンを食べた。
日本で農心の成長をけん引したもう一つの主役は「辛ラーメンキッチンカー」である。辛ラーメンキッチンカーは直接味見できるようにする“フードトラック”で、2013年から運行した。
農心の関係者は「ラーメンの宗主国であり、多くのラーメンブランドが競争する日本市場で、韓国ブランドが根付くことは非常に意味のあること」と述べた。
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