大韓民国バスケットボール協会は来る6月に開かれるリオ五輪女子バスケ最終予選に出場する代表チームを率いる監督に、ウィ・ソンウ監督を選任したと11日、発表した。
ウィ監督は去る2014年、仁川アジア大会で代表チーム監督を務め、金メダルを獲得。プロバスケでは、4シーズン連続でウリ銀行の総合優勝を導くなど、韓国女子バスケ最高の監督となった。
なお、韓国代表チームは来る6月13日から19日まで、フランス・ナントでおこなわれる2016リオ五輪最終予選に出場する。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0