「慰安婦」少女像に「竹島は日本固有の領土」と書かれたくいを縛りつけた容疑で起訴された日本人男性、鈴木信行氏(50)に対する裁判が1年6か月ぶりに開かれた。しかし、鈴木氏は出廷しなかった。
「慰安婦」少女像に「竹島は日本固有の領土」と書かれたくいを縛りつけた容疑で起訴された日本人男性、鈴木信行氏(50)に対する裁判が1年6か月ぶりに開かれた。しかし、鈴木氏は出廷しなかった。
「慰安婦」少女像に「竹島は日本固有の領土」と書かれたくいを縛りつけた容疑で起訴された日本人男性、鈴木信行氏(50)に対する裁判が1年6か月ぶりに開かれた。しかし、鈴木氏は出廷しなかった。

 ソウル中央地裁刑事1単独チャン・イルヒョク部長判事は15日におこなわれた7回目の裁判にも鈴木氏は姿を見せず、裁判を再び延期した。8回目の裁判は来る29日午前11時の予定となった。

 鈴木氏は2012年6月、ソウルの日本大使館前に設置された慰安婦少女像にいわゆる「竹島くい」を縛って元慰安婦を冒とくし、名誉を傷つけた容疑で去る2013年2月、在宅起訴された。

 鈴木氏は今回の公判を含め、すべてに出廷していない。

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