北朝鮮が4回目の核実験をおこない、南北間の軍事的な緊張感が高まった中、韓国陸軍が拠点防衛訓練と砲兵射撃訓練を強化した。(提供:news1)
北朝鮮が4回目の核実験をおこない、南北間の軍事的な緊張感が高まった中、韓国陸軍が拠点防衛訓練と砲兵射撃訓練を強化した。(提供:news1)
北朝鮮が4回目の核実験をおこない、南北間の軍事的な緊張感が高まった中、韓国陸軍が拠点防衛訓練と砲兵射撃訓練を強化した。

 陸軍は14日「全部隊が拠点戦闘及び砲兵射撃訓練を強化している」と伝えた。

 拠点防衛射撃は有事の際、作戦計画上の拠点を防御するために必要な必須訓練である。

 また陸軍は敵の火力挑発を想定して、歩兵大隊の拠点戦闘射撃と連携して砲兵射撃訓練をおこなっている。

 陸軍関係者は「陸軍配下の全砲兵部隊は平日や休日を区別せず、絶えず実射撃訓練をおこなっている」と述べた。

 なお、陸軍は今後も訓練を持続的に強化する計画だ。

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