冬の休暇を過ごすため、韓国を離れたサッカー韓国代表ウリ・シュティーリケ監督(61)が、休暇中も業務を継続すると明かした。
冬の休暇を過ごすため、韓国を離れたサッカー韓国代表ウリ・シュティーリケ監督(61)が、休暇中も業務を継続すると明かした。
冬の休暇を過ごすため、韓国を離れたサッカー韓国代表ウリ・シュティーリケ監督(61)が、休暇中も業務を継続すると明かした。

ウリ・シュティーリケ の最新ニュースまとめ

 ウリ・シュティーリケ監督は24日、仁川国際空港を通して娘が生活中のドイツに向けて出国。2月中旬までドイツと、自宅があるスペインに滞在し、休暇を過ごす予定だ。

 しかし、ただ休むわけではない。大韓サッカー協会によると、シュティーリケ監督は来年1月にカタールを訪問し、2016リオデジャネイロ五輪予選兼アジアサッカー連盟(AFC)23歳以下(U-23)チャンピオンシップに出場する五輪代表チームの試合を視察する予定だ。その後、イギリスとドイツに向かい、スウォンジーで活躍中のキ・ソンヨン、アウクスブルクのク・ジャチョルチ・ドンウォンホン・ジョンホのコンディションチェックも自らがおこなう計画だ。

 2月中旬、韓国に戻る予定のシュティーリケ監督は3月24日と29日、韓国にて開かれるレバノン、クウェートとの2018ロシアW杯アジア地区2次予選・組別予選に向けて、最終準備に取り掛かる。

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