【ソウル聯合ニュース】先月23日に東京都内の靖国神社内の公衆トイレで爆発音がした事件で、容疑者として日本で逮捕された韓国人男性(27)の母親が14日にソウル市内の外交部を訪れ、事件に対し、積極的に関心を持つよう訴えたことが分かった。 同部当局者によると、母親の要請を受け、同日午前に領事担当の実務者らが約1時間、面会を行ったという。同当局者は事件の捜査が関係法令に基づいて公正に行われるよう、努力を傾けていると説明したと伝えた。 母親は同日、聯合ニュースのインタビューに対し、「国を挙げた支援」を訴えていた。 kimchiboxs@yna.co.kr
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