最後のパートでは「My House –Japanese ver.-」「ミダレテミナ」のアコースティックバージョンを披露、Jun. Kの伸びやかで唯一無二な歌声が会場全体に響き渡り、本編は終了。会場のJun. Kコールに応えるように登場したアンコールではバラード曲「REAL LOVE」をピアノ一本で熱唱、涙を拭うファンも多数見受けられた。
最後のMCで「これで僕の2回目のソロツアーは終わりです。こうやってたくさんの皆さんが来てくださって…僕のファンになってくれて、絶対後悔させません!また…会える日を夢見ながら…最後まで盛り上がって行きましょう!! 」と「Love Letter Remix」を披露、ダンサーたちとうれしそうに、そして愛おしい表情でファンを見渡しながらステージを走りまわり、熱狂と陶酔に包まれたツアーは大団円を迎えた。