指の負傷が完治していない状況だったが、パク・インビ(朴仁妃、27)は揺れることはなかった。いつもそうだったように、周辺の状況には関係なく、自身のプレーで優勝を手にした。
指の負傷が完治していない状況だったが、パク・インビ(朴仁妃、27)は揺れることはなかった。いつもそうだったように、周辺の状況には関係なく、自身のプレーで優勝を手にした。
指の負傷が完治していない状況だったが、パク・インビ(朴仁妃、27)は揺れることはなかった。いつもそうだったように、周辺の状況には関係なく、自身のプレーで優勝を手にした。

パク・インビ の最新ニュースまとめ

 パク・インビは16日(以下、日本時間)、メキシコ・メキシコシティでおこなわれた米国女子プロゴルフ(LPGA)ツアーロレーナ・オチョア・インビテーショナル by Banamexの最終日、8バーディ、ノーボギーにまとめる「64」を記録し、通算18アンダーで優勝を手にした。

 本人にとっては、価値ある優勝だった。今シーズン、パク・インビは”キャリアグランドスラム”を達成するなど、生涯最高の年を送っていたが、リディア・コ、18)の猛烈な追撃に押され、主要タイトル競争すべてで2位にダウンしたのだ。

 この状況に指の負傷も重なり、好転はしたものの完治までには至らなかった。しかし、パク・インビは今大会への出場を決心。リディア・コが参加しなかった今大会で優勝を獲得し、”危機に強い”パク・インビは集中力を維持して、最後に笑顔をみせた。

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