教育人的資源部が国会に国政監査資料として提出した資料によると、昨年の小中高生の自殺者数は115人だった。小学生が2人、中学生が28人、高校生が85人だった。原因は「家庭不和」が29人で最も多く、「人生への悲観」が20人、「病気や障害」が14人、「異性問題」が7人、「成績不振」が8人、「暴力やいじめ」が3人だった。

 一方、家出した児童・生徒は、中学生が690人、実業高校生が645人、普通高校生が237人、小学生が40人だった。性別でみると、小学生では男児が女児より2倍程度多いのに対し、中高生では女子生徒の方が多かった。

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