アウディ同好会員らがフォルクスワーゲン(VW)ディーゼルゲートと関連し、別途の訴訟を提起した。(提供:news1)
アウディ同好会員らがフォルクスワーゲン(VW)ディーゼルゲートと関連し、別途の訴訟を提起した。(提供:news1)
アウディ同好会員らがフォルクスワーゲン(VW)ディーゼルゲートと関連し、別途の訴訟を提起した。

 法務法人バルンは去る21日、韓国国内のアウディ車所有主同好会員101人がVWグループ、アウディVWコリア、国内ディーラー社などを相手に売買契約取り消しや売買代金返還請求訴訟を提起したと22日、明らかにした。

 アウディ同好会員らはバルンのイ・ギョンウォン弁護士など7人を選任し、アウディ所有主のみ対象に訴訟をおこなうことにした。

 バルンの関係者は「今回の訴訟を提起したアウディ同好会員は排気ガス排出量を操作した『EA189』エンジンを装着したA4、A5、A6、Q3、Q5などを所有している」とし「アウディ所有主らが既存のVW所有主と共に進行していた訴訟と別途の訴訟を望んでおこなうことになったもので、訴訟団の規模は増え続けるだろう」と述べた。



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