韓国の料理研究家ペク・ジョンウォン氏(49)が代表を務める韓食企業「The born korea」が最近、国税庁から税務調査を受けていたことがわかった。
韓国の料理研究家ペク・ジョンウォン氏(49)が代表を務める韓食企業「The born korea」が最近、国税庁から税務調査を受けていたことがわかった。
韓国の料理研究家ペク・ジョンウォン氏(49)が代表を務める韓食企業「The born korea」が最近、国税庁から税務調査を受けていたことがわかった。

 21日、関連業界によると「The born korea」は7月中旬から9月中旬にかけた約2か月間、税務調査を受けたという。今回の税務調査は主に特別税務調査を担当するソウル地方国税庁調査4局によって進行された。

 しかし、「The born korea」側の関係者は「7月中旬から9月中旬まで予定された期間内に調査がすべて終わった」としながら、「脱税と秘密資金造成などの疑惑とは関係のない定期税務調査と聞いている」と伝えた。同関係者は「2011年に一度、定期税務調査を受けたことがある。たいてい法人に対する税務調査は4~5年周期でなされるもので、今回もそのような脈絡で調査が進行された」と強調した。また、「ペク・ジョンウォン代表個人に対する調査はなかった」と説明した。

 なお、「The born korea」はまだ国税庁から調査結果を受けていない。これに関連し国税庁の関係者は「現在進行中の事案については何も申し上げられない」と話した。

 「The born korea」はセマウル食堂など多数のブランドを保有する韓食フランチャイズ企業だ。

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