韓国“iPhone6s・iPhone6sプラス”予約販売、初日8時間で完売

韓国国内のアップル専門ストア「Frisbee」が「iPhone6s」と「iPhone6sプラス」予約販売を開始してから　8時間で全24個の製品オプションが全て“品切れ”となった。移動通信社3社より先に予約販売を始めたうえに、プランや約定にとらわれない機器を好む消費者たちが殺到した結果だ。

　16日、「Frisbee」によると15日夜11時「iPhone6s」と「iPhone6sプラス」容量別、カラー別の全機種の予約が締め切られた。この日午後3時に予約販売を開始してから8時間で「iPhone6s」と「iPhone6sプラス」機種別16GB・64GB・124GBの3種類の容量とシルバー・ゴールド・スペースグレイ・ローズゴールドの4種類のカラーなど24個の製品オプションが全て完売したという。

　当初「Frisbee」は予約販売量を公開しないまま来る18日まで予約購入申し込みを受けるとしたが、当日早期に締め切られた。「Frisbee」側は「早期に締め切ったが、現場販売分は別に準備されている」とし「現場販売分はiPhone6s、iPhone6sプラス市販当日である23日にFrisbee売り場で先着順に購入することができる」と明かした。