先月28日に路面崩壊が起きた北-中間を結ぶ橋「鴨緑江(アムノッカン)鉄橋」事故以降、中国人運転手が北朝鮮にずっと抑留された状態だと、アメリカ自由アジア放送(RFA)が8日、報道した。
先月28日に路面崩壊が起きた北-中間を結ぶ橋「鴨緑江(アムノッカン)鉄橋」事故以降、中国人運転手が北朝鮮にずっと抑留された状態だと、アメリカ自由アジア放送(RFA)が8日、報道した。
先月28日に路面崩壊が起きた北-中間を結ぶ橋「鴨緑江(アムノッカン)鉄橋」(中朝友誼橋)事故以降、中国人運転手が北朝鮮に継続して抑留された状態だと、アメリカ自由アジア放送(RFA)が8日、報道した。

 RFAは北朝鮮側が中国人のトラック運転手に事故責任を問い、中国側に保障要求をしているとし、このように伝えた。

 具体的な事故原因は未だ明らかではないが、消息筋らは事故直前に中国側で100台余りのトラックが北側に入ったことで、古くなった橋の過負荷が一つの原因だろうと伝えている。

 ある消息筋はRFAに「事故の原因が北朝鮮側の橋の管理不足による路面崩壊にあるのにもかかわらず、北朝鮮側が中国運転手に責任を問うというのはありえない」と言及した。

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