京畿(キョンギ)龍仁(ヨンイン)西部警察署によると、龍仁地域でおむつ業者を運営していた容疑者は2010年11月から12月にかけて、普段から取り引きしていた小売業者14人に「代金を先に入金すれば、日本産輸入おむつを安く販売する」と騙した後、入金された物品代金39億ウォン(約3億9000万円)を受け取り逃亡した容疑がもたれている。
容疑者は犯行直後の同年12月28日、夫人と娘を連れて米国に渡っていた。
警察関係者は「容疑者は会社運営過程で発生した借金を返すために罪を犯した」とし、「だが、借金が雪だるまのように増えて返済が難しくなり、逃亡を決めたと調査された」と説明した。
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