【清州聯合ニュース】韓国中部の忠清北道は10日、中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスに感染し治療を受けていた同道民1人が死亡したと発表した。これでMERSに感染し死亡した人は計36人となった。 同道民は5月27日に、MERSの第2次流行の拠点となったサムスンソウル病院(ソウル市)で肺がんの治療を受け、入院していた。 yugiri@yna.co.kr
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