日本プロ野球・ソフトバンクのイ・デホ(李大浩)が「WBSCプレミア12」出場について、肯定的な反応を見せた。
日本プロ野球・ソフトバンクのイ・デホ(李大浩)が「WBSCプレミア12」出場について、肯定的な反応を見せた。
日本プロ野球・ソフトバンクのイ・デホ(李大浩)が「WBSCプレミア12」出場について、肯定的な反応を見せた。

イ・デホ(李大浩) の最新ニュースまとめ

 イ・デホ(33)は9日、京セラドームにておこなわれた楽天戦で、2安打・2打点・1得点の活躍で、チームの4-1勝利に貢献した。

 イ・デホは日本進出4年目である今シーズン、リーグで打率3位(.328)、打点4位(59点)、長打3位(.599)、出塁率5位(.404)、ホームラン4位(18HR)、最多安打5位(90)を記録し、最高のシーズンを送っている。彼が日本で活躍しながら、新たに注目されるのは野球の国際大会「WBSCプレミア12」への参加有無だ。

 韓国は11月の開幕戦から強敵・日本とぶつかる。日本に勝つためには、その中で活躍しているイ・デホの合流が必要だ。「WBSCプレミア12」がオリンピックやアジア大会のような公信力を備えた大会ではないが、すでに日本は最高の選手たちを選抜することで、球団オーナー会議まで終えている。

 そんな中、イ・デホも肯定的だ。イ・デホは「WBSCプレミア12」に関する質問に「まだ、具体的には聞いていないが、チャンスがあれば当然出場しなければと思っている。僕が役に立つのであれば、出場したい。仲間たちと楽しく野球をしたいという思いだ」と述べた。

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