2015光州夏季ユニバーシアード大会に参加した、中部アフリカの内陸に位置するブルンジ共和国出身の男女選手2人が、選手村から姿を消した。U大会組織委員会が足取りを追っている。
2015光州夏季ユニバーシアード大会に参加した、中部アフリカの内陸に位置するブルンジ共和国出身の男女選手2人が、選手村から姿を消した。U大会組織委員会が足取りを追っている。
2015光州(クァンジュ)夏季ユニバーシアード大会(以下、U大会)に参加した、中部アフリカの内陸に位置するブルンジ共和国出身の男女選手2人が、選手村から姿を消した。U大会組織委員会が足取りを追っている。

 7日、U大会組織委員会などによると選手2人は去る5日午後5時ごろ、団長がミーティングをおこなうため選手たちを呼んだところ、姿を消していたことがわかった。7日午前まで、足取りは掴めていない。

 U大会に出場中のブルンジ共和国選手団は、男女選手2人とスタッフ1人で参加しており、選手らはそれぞれテコンドーと陸上に出場予定だった。

 組織委員会の関係者は「選手らが所持しているビザは、国際競技の際に発給される短期総合ビザで、29日の有効期限となる」と明かした。


Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0