サムスン電子は米国のDRAM市場で、第1四半期に6億8300万ドル、第2四半期に7億8800万ドル、上半期合計14億7100万ドルを売り上げ、シェア35.8%で1位だった。2位のキマンダ(19.3%)、3位のマイクロン・テクノロジー(18.0%)に大差をつけた。欧州市場では全体の33.7%に当たる売上高7億6800万ドルを達成し、2位のキマンダ(20.7%)、3位のマイクロン(16.4%)を圧倒した。
日本市場での売上高はシェア35.7%の6億6800万ドルで、エルピーダメモリの26.0%、ハイニックス半導体の13.9%を大きく上回った。
一方、世界のDRAM市場規模は昨年の248億1500万ドルから今年は308億7700万ドルに拡大する見通しだ。
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