【ソウル聯合ニュース】ドイツ・ボンで先月28日(現地時間)に開幕した国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会に出席している韓国政府代表団が、韓国の世界文化遺産登録の歴史と活動を紹介する国際ワークショップを開く。 ワークショップはボンの世界会議センターで1日に開催される。21の世界遺産委員会委員国代表団、国際記念物遺跡会議(イコモス)や国際自然保護連合(IUCN)の専門家が出席する予定。 韓国代表団は、1995年に石窟庵・仏国寺、海印寺蔵経板殿、宗廟が登録されてから始まった韓国の世界遺産の歴史を振り返り、今後の方向性などについて説明する。  hjc@yna.co.kr
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