ソウル江南(カンナム)警察署は、江南区の有名脊髄病院で治療を受けた患者が相次いで死亡する事件が発生したのを受け、該当病院の医療過失も視野に入れ、強制捜査に着手する。
ソウル江南(カンナム)警察署は、江南区の有名脊髄病院で治療を受けた患者が相次いで死亡する事件が発生したのを受け、該当病院の医療過失も視野に入れ、強制捜査に着手する。
韓国・ソウル江南(カンナム)警察署は、江南区の有名脊髄病院で治療を受けた患者が相次いで死亡する事件が発生したのを受け、該当病院の医療過失も視野に入れ、強制捜査に着手する。

 警察によると先月14日、首ヘルニアの治療を受けに病院を訪れたペク某氏(39)と、同月27日に脊髄固定手術を受けて入院中だったペク某氏(59)が病院内で意識を失い倒れた。近隣の大型病院へ移送され、治療を受けたが死亡した。

 警察は、わずか2週間の内に同一病院にて患者が相次いで原因不明の死亡に至ったことを受け、押収捜査などの強制捜査に乗り出し、病院側の過失を調べる方針だ。

 警察関係者は「現在、患者2人の剖検結果を待っている」とし、「結果が出次第、大韓医師協会へ鑑定を依頼し、病院と医師の医療過失の有無を確認する」と伝えた。


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