【ソウル聯合ニュース】世論調査会社の韓国ギャラップが26日に発表した調査結果によると、朴槿恵(パク・クネ)大統領の支持率は前週より4ポイント上昇し33%となった。不支持率は3ポイント下がり58%だった。 朴大統領の支持率は前週、「中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルス問題への対応の不備」などにより、過去最低の29%に下落していた。 同社は「MERS事態が大統領の職務評価の最も大きな材料となっているが、新たな感染者や隔離対象者の増加が鈍化し、その割合がやや減少したとみられる」と分析した。 kimchiboxs@yna.co.kr
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