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韓日合同のフルートオーケストラ ソウルと大阪で公演へ
【ソウル聯合ニュース】韓国と日本の合同フルートオーケストラと合同合唱団による韓日国交正常化50周年記念コンサート「ハーモニー・イン・ミュージック」が22日、ソウルの総合文化施設「芸術の殿堂」のコンサートホールで開かれる。 韓国のフルートオーケストラ「愛のフルートクワイア」40人と日本の「湖笛(うみぶえ)の会」30人、合同合唱団100人が出演する。 フルートオーケストラでは韓国伝統楽器の伽耶琴(カヤグム)やチャングを使った民謡や、両国の童謡も演奏する。合唱団は東日本大震災や旅客船セウォル号沈没事故への追悼の思いを込め「千の風になって」を披露する。料金は1万~7万7000ウォン(約1100~8500円)。 来月10日には大阪市内のいずみホールでも「ハーモニー・イン・ミュージック」と題した公演が行われ、両フルートオーケストラが出演する。観覧無料だが大阪韓国文化院への事前申し込みが必要。 ikasumi@yna.co.kr