13日午後1時30分頃、韓国中部の忠清北道(チュンチョンブクト)清州(チョンジュ)市の宿泊施設で、31歳男性が首をつって死んでいるのが施設の管理者によって発見された。(提供:news1)
13日午後1時30分頃、韓国中部の忠清北道(チュンチョンブクト)清州(チョンジュ)市の宿泊施設で、31歳男性が首をつって死んでいるのが施設の管理者によって発見された。(提供:news1)
13日午後1時30分頃、韓国中部の忠清北道(チュンチョンブクト)清州(チョンジュ)市の宿泊施設で、31歳男性が首をつって死んでいるのが施設の管理者によって発見された。

 警察の調査で管理者は「退室時間が過ぎても出てこないので、部屋に行ったら戸が開かず、ひとけがない様子だったので、警察に連絡した」と述べた。

 男性は今月12日午後10時30分頃にこの施設に入り、遺書などは発見されていないという。

 またこの男性は、MERS感染者が経由した病院の病理科職員であることが確認された。

 警察は、男性が同僚に最近交通事故による苦痛を吐露していたという証言をもとに正確な経緯を調査中。

 警察関係者は「正確な経緯はさらあに調査をしなければならないが、MERSとは全く関係ないと見ている」と説明した。

Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0