特に、ソウルアサン病院と汝矣島(ヨイド)聖母病院など大型病院でもMERS陽性判定となった患者が発生し、拡散脅威が広がりをみせている。
9日、韓国・保健当局によると47番目の患者(女性、47歳)が死亡した。弁膜疾患の病歴があったこの患者は、三星(サムスン)ソウル病院で14番目の患者と接触していたことが確認された。
死亡した47番目の患者は、呼吸困難で5月27日から28日の間に三星ソウル病院内の救急室に入院、去る6日に感染が確認されたために隔離治療を続けていたが、容態が悪化し、8日に死亡した。
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