朴大統領　「自由民主主義の守護」強調

【ソウル聯合ニュース】朴槿恵（パク・クネ）大統領は２６日の閣議で、北朝鮮の挑発行為や日本との過去の歴史をめぐる対立に関連し、「このようなときこそ社会分裂ではなく大韓民国の自由民主主義体制をさらに強く守り、発展させるべきだ」と述べた。　北朝鮮が潜水艦発射弾道ミサイル（ＳＬＢＭ）発射実験を実施し、恐怖政治で住民の暮らしが崩壊していることや、日本との歴史問題が続いていることに触れ、韓国が困難と挑戦に直面していると指摘した。 hjc@yna.co.kr