【ソウル聯合ニュース】韓国女性家族部が１９日、仁川松島コンベンシアで青少年の放課後活動に関する国際セミナーを開催する。　仁川で開かれる教育分野の大規模国際会議、世界教育フォーラム（ＷＥＦ、１９～２２日）の付随行事として開かれるもので、女性家族部は韓国の放課後プログラムとその成果を紹介する。　韓国青少年政策研究院のキム・ギホン先任研究委員が「韓国の青少年に対する放課後支援政策および現況」を主題に講演するほか、文教大の青山鉄兵専任講師（人間科学）が日本の放課後プログラムの現況と課題を報告する。　韓国は共働き家庭や一人親家庭の子どもの健やかな成長と教育格差の解消を目指して全国２５０カ所で青少年放課後アカデミーを実施し、学習や体験活動を支援している。 stomo@yna.co.kr
Copyright 2015(C)YONHAPNEWS. All rights reserved.　0