東海(日本海)周辺の海上でおこなわれたこの日の訓練で海・空軍は、戦費態勢の向上と北朝鮮の海上挑発を粉砕するための戦術訓練と射撃訓練を実施した。
海軍はこの訓練で、NLL(北方限界線)挑発への対応と対水上艦戦など、敵の挑発に備えた韓国軍の合同作戦遂行能力の向上に目標を置いた。
訓練を指揮したパク・ノチョン第1海上戦闘団長(准将)は「敵の海上挑発を海・空軍合同戦力で粉砕するため、この日の訓練を実施した」とし、「我々の軍は、敵が挑発してきた場合、最後まで追跡し、その場から収蔵させて、挑発原点まで打撃する万全の準備態勢を整えている」と強調した。
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