以下、遺書全文
いつからか分からないが、なぜ生きていくのかわからなくなった。
そんな思いが何回も僕の頭を悩ませている。何の目的で生きているのかも分からず、ただ生きているから生きていくようだ。やりたくなくてつらい時、寝てしまえば何も考えずとても楽だ。起きていると、全てが否定的に見える。
僕のエゴ、自尊心、僕の外的なことや内的なこと、全てが嫌で、劣っている感じが押し寄せてくるように思える。
死にたい。永遠に眠りたい。人々を全て殺して、僕も死んでしまえたらいいのに、という思いが強迫症になっていく。
老いた自分の姿はすごく嫌だし、現在進行形も嫌だ。だから後悔が押し寄せるのだが、GOP(※一般前哨を指す)の時に全てを殺してしまうくらいに殺して、自殺すればよかった。機会を逃したのがとても残念で、後悔している。
残念だ。75発の手榴弾や銃などでやってしまっていればと思う。明日(※5月13日)は射撃だ。みんな殺してしまい、僕は自殺したい。
僕が死んだら、火葬ではなく埋葬してもらえたらうれしい。その後、完全に白骨化したら撒くなり、埋葬し続けるなりしてもらえたらいい。なぜなら、これまでの人生で数多くの身体の苦痛があったが、一番苦しいのはやけどした時と、化生放武器で死んでいく過程がとてつもない苦痛を伴って死ぬから恐ろしい。
一番恐ろしい。だから死んでいれば、火葬されても何ともないが、火葬という過程自体は毀損及び冒涜だと思っている。
そして申し訳ない。全ての状況が嫌だ。先に死んでごめんなさい。
(※は説明として、同記事で加えたもの)
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