ソフトバンクホークスのイ・デホ(李大浩)の打撃が徐々に熱くなっている。(提供:news1)
ソフトバンクホークスのイ・デホ(李大浩)の打撃が徐々に熱くなっている。(提供:news1)
ソフトバンクホークスのイ・デホ(李大浩)の打撃が徐々に熱くなっている。5月だけで3つの大砲を放った。今の勢いなら日本プロ野球進出後、初めての30本塁打も超えることができる。

イ・デホ(李大浩) の最新ニュースまとめ

 李大浩は6日、福岡・ヤフオクドームでおこなわれた千葉ロッテ戦で5番指名打者で先発出場し、4打数2安打(1本塁打)2打点1得点で活躍した。

 特に李大浩は2-7とリードを許した8回裏、4打席目2死1塁の状況から2ランホームランを放った。去る2日のオリックス戦以来、4試合ぶりのに出たシーズン7号ホームランであり、5月に出た3度目のアーチだった。

 一時、1割前半まで落ちていた打率も最近7試合連続安打で.267まで引き上げた。本塁打7本に18打点をあげている。

 日本プロ野球最初の年である2012年と2013年それぞれ24本塁打を打っていた李大浩は昨年20本塁打に1本足りない19本の本塁打を記録し物足りなさを残した。特に打点が68点にしかならず、中心打者としてのプライドを傷つけられた。

 李大浩は早めに今シーズンの目標として30本塁打100打点を掲げた。シーズン初めまで懸念の声が出ていたが、5月に入り本塁打を量産している。30本塁打も期待されるペースである。

 李大浩は6日、シーズン7号ホームランを打った後「点数差が広がり、積極的に打撃したのが功を奏した」と述べた。天気よりも先に李大浩の打撃が熱くなっている。


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