朴槿恵(パク・クネ)大統領が、6日に開かれた第3回規制改革長官会議で、体調不良のため最後まで参加できずに席を離れた。
朴槿恵(パク・クネ)大統領が、6日に開かれた第3回規制改革長官会議で、体調不良のため最後まで参加できずに席を離れた。
朴槿恵(パク・クネ)大統領が、6日に開かれた第3回規制改革長官会議で、最後まで参加できずに席を離れた。 疲労累積にともなう咽頭炎などの体調不良が完全に良くなっていないため。

 青瓦台(大統領府)によると、朴大統領は当初この日午後2時から大統領府迎賓館で開かれた規制改革長官会議を約2時間10分間出席し、最後の発言までする予定だった。

 しかし、朴大統領は午後3時40分ごろの休憩時間を利用して会議場を出たことがわかった。これについて報道官は「中継報道を見ればわかるだろうが、健康状態はだいぶよくなり、幸いだ」とした一方、「声がまだ完全には回復しておらず、体調も万全ではないため、秘書室次元で『2時間超えて会議に出席するのは無理だろう』との意見が出され、これが受け入れられた」と説明した。


Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0