被害者らは「日本政府の慰安婦犯罪認定と責任履行を求める決議案の採択を心から歓迎する」と述べ、日本政府に対し、過去の犯罪を隠そうとせず即刻決議案を受け入れることを要求した。対策協議会は米下院に感謝の書簡を送り、内外の市民団体と連帯し日本政府が決議案採択を受け入れるよう努力していく方針だ。
米下院国際関係委員会は現地時間13日、第2次世界大戦当時の慰安婦動員の事実を認め歴史的責任を受け入れるとともに、現在と未来の世代に反人間的な犯罪に対する教育を行うよう、日本政府に求める決議案を上程し、満場一致で議決した。
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