【仁川聯合ニュース】韓国外交部と国連が共催する国連開発協力フォーラム(DCF)のハイレベルシンポジウムが9日、仁川で始まった。 2日間の日程で開かれるシンポジウムでは、国連ミレニアム開発目標(MDGs)の後継目標について集中的に議論する。 国連経済社会局の呉紅波事務次長をはじめ、国際機関や50カ国・地域から約200人が出席した。 韓国外交部の尹炳世(ユン・ビョンセ)長官は開会式で、MDGsの後継目標を策定する9月の国連サミットまでに、開発協力のパートナーシップを形成する上で重要な機会になると強調した。 ikasumi@yna.co.kr
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