【ソウル聯合ニュース】韓国のインターネットセキュリティー会社、アンラボは２日、スミッシング検知専用のセキュリティーアプリケーション「ＡｈｎＬａｂ　Ｍｏｂｉｌｅ　Ｓ－Ｃｕｂｅ（アンラボモバイルエスキューブ）」を日本で発売したと発表した。　スミッシングとはショートメッセージサービス（ＳＭＳ）とフィッシングを組み合わせた造語で、スマートフォンユーザーがＳＭＳに含まれたＵＲＬをクリックした際にソフトウエアなどを仕込んで個人情報を盗むこと。　このアプリは、悪性ＵＲＬが含まれたＳＭＳやマルチメディアメッセージングサービス（ＭＭＳ）、悪性アプリのダウンロードの有無を探知する機能がある。価格は３２４０円（使用期間３年）。 hjc@yna.co.kr
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