サムスン電子が4月初めから韓国270か所の小・中・高の在学生を対象に「2015ジュニアソフトウェアアカデミー」をスタートする。(提供:news1)
サムスン電子が4月初めから韓国270か所の小・中・高の在学生を対象に「2015ジュニアソフトウェアアカデミー」をスタートする。(提供:news1)
サムスン電子が4月初めから韓国270か所の小・中・高の在学生を対象に「2015ジュニアソフトウェアアカデミー」をスタートする。

 ジュニアソフトウェアアカデミーはサムスン電子が2003年からソフトウェア底辺拡大や人材育成を目標に小・中・高校生に放課後の教室や自由学期制の授業を通じて、様々なソフトウェア教育を提供する教育寄付プログラムである。

 2013年1261人、2014年8838人の学生がジュニアソフトウェアアカデミーに参加してソフトウェア教育を受けた。ことしは昨年より約25%増加した1万1000人が参加する予定だ。

 サムスン電子はことしも教材や教具、教師研修プログラムなどソフトウェア教育に必要な支援をサポートし、済州島や巨済島など島嶼地域や全校生徒が30人以下である小規模学校を支援するなど教育対象も拡大した。


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