キム代表は「我々は責任ある国政の主体にならなければならない」とし、「セヌリ党は責任与党、政府は責任総理・責任長官の役割を正しくしてこそ、成功した朴槿恵政府、成功したセヌリ党となることができる」と強調した。また、「このために、国民と共感して党・政府・大統領官邸間が疎通し、野党を説得する能力を発揮しなければならない」と付け加えた。
彼はまた、「現在の国政方向は経済活性化と公共、労働、教育、金融など4大改革に焦点を合わせている」としながら、「経済興しと国家競争力を高める次元で、このような国政方向に対しては誰も異議を提起できないだろう」と話した。続けて、「朴槿恵大統領が党・政府・大統領官邸が国政の共同責任者という認識を持ち、一体となって動いてほしいと述べた"とし、「セヌリ党は全面的にここに認識を共にする。政府と大統領府も協力してほしい」と促した
キム代表は「党・政府・大統領官邸は国政のオーケストラになって最上のハーモニーを成し遂げ、国民の人生を心安らかにする美しい旋律を演奏しなければならない。政策のディテール(細部事項)に万全を期さなければならない」と明らかにした。また「執権3年目であることしは“落ち着いて、細かく、早く”の 3原則をモットーとして、党・政府・大統領官邸と共に経済活性化と民生安定にまい進する」として覚悟を固めた。
最後に「国会で処理しなければならない経済法案は、長所が多い。野党で主張するさまざまな短所より、はるかに長所が大きいだけに、野党も開かれた思考で法案処理に協力してほしい」と要請した。
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