20日、大統領府などによると、朴大統領は18日から始まった連休期間中、外部の公開日程はなくほとんどを官邸で過ごしていると伝えられた。
関係者は「別の祝日と同じく、今回の旧正月も大統領は特別な日程を入れなかった」とし、「今後の政局構成などを整えていると聞いている」と伝えた。
朴大統領は今回の連休も弟のチマン氏夫妻とも会わなかったという。代わりに朴大統領は18日、自身のFacebookを通して「新たな気持ちで困難にも勝ち、一層幸せな新年になるよう願う」とあいさつした。
朴大統領は連休期間中、金淇春(キム・ギチュン)大統領秘書室長の後任と大統領政務特報(特別補佐官)団任命など、大統領府秘書陣の追加改編案を行うのに集中していることが分かった。就任2周年を迎える25日以前には、秘書室長の人選を含めた改編案を出す予定となっている。
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