米国を訪問中のチョ・テヨル外交部2次官は現地時間の19日、「どこの国も暴力的過激主義問題に例外ではなく、我が国も暴力的過激主義対応に積極的に参加していく」と明かした。
米国を訪問中のチョ・テヨル外交部2次官は現地時間の19日、「どこの国も暴力的過激主義問題に例外ではなく、我が国も暴力的過激主義対応に積極的に参加していく」と明かした。
米国を訪問中のチョ・テヨル外交部2次官は現地時間の19日、「どこの国も暴力的過激主義問題に例外ではなく、我が国も暴力的過激主義対応に積極的に参加していく」と明かしたことを20日、外交部が伝えた。

 チョ次官はこの日、米国国務部主催でワシントンで開かれた「暴力的過激主義対策(CVE)サミット」に韓国政府代表として出席し、「韓国でも最近、過激主義メッセージに影響を受けた10代の少年の失踪事件が発生するなど、暴力的過激主義の影響は全世界に拡散している」としてこのように述べた。

 また、チョ次官は「問題の対処のためには包容性(inclusiveness)を通じて脆弱階層の社会的、経済的統合努力を強化していくことが重要だ」とし、「国連安保理決議2178号に言及された通り、危険を減少させることができる教育の役割も重要だ」と言及した。

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