“国楽少女”ソン・ソヒ、事務所から訴訟提起される…その理由は…

韓国伝統音楽歌手ソン・ソヒ（17）が所属事務所から訴訟を提起され、その理由に関心が集まっている。

　17日午前、ソン・ソヒの所属事務所ドギンメディアの法律代理人によると、チェ某代表が昨年4月15日、ソン・ソヒを相手に約定金請求訴訟をソウル南部地方裁判所に提起した。

　チェ代表は「ソン・ソヒと期間7年、収益配分5:5の契約を結び、番組出演やCM出演などを成功させ、積極的に活動を支援した。しかし、契約とは違い、収益金に関する清算を受けてもらえなかった」と主張した。続けて「また、契約関係を無視し、一方的な活動を繰り広げるなど、事務所を排除している」と説明した。

　これに対しソン・ソヒの父親はあるメディアを通し、「ドギンメディアの主張に驚いた。2013年7月に契約したことは間違いないが、ドギンメディアがソン・ソヒの活動をサポートしなかった」と主張した。

　これを知ったネットユーザーらは「どちらが合っているのか…」、「はやく解決されることを願っている」、「訴訟なんて、大変そう…」などの反応を見せた。