【ソウル聯合ニュース】韓国銀行(中央銀行)は16日、緊急時に外貨を融通し合う韓国と日本の通貨交換(スワップ)協定で、23日に期限を迎える100億ドル(約1兆1800億円)分を延長しないことにしたと発表した。 一時は700億ドルに拡大した両国のスワップ協定の規模は次第に縮小し、今回の期限切れに伴う終了で融通枠はなくなることになる。 hjc@yna.co.kr
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