【ソウル聯合ニュース】賃金体系の見直しを検討している現代自動車の労使の代表と外部諮問委員などで構成される「賃金体系および通常賃金改善委員会」が2月1日から5日まで日本の自動車業界を視察する。業界関係者が29日明らかにした。 同委員会の海外視察はドイツに次ぎ2回目。 日本では神奈川県横須賀市の日産自動車追浜工場などを視察する。またトヨタ自動車が生産現場で働く社員の賃金体系の見直しを発表したことを受け、内容について専門家から説明を受けるという。 同委員会は海外視察を終えた後、2月末に成果を発表し、賃金体系の改編に本格的に取り組む予定だ。  yugiri@yna.co.kr
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