ク・ジャチョル の最新ニュースまとめ
ク・ジャチョルは韓国入国後、記者会見で「想像もしていなかったことが起こり、とても残念だ」とし、「選手たちが優勝できるよう心から応援している」と語った。
ク・ジャチョルは去る17日、ブリスベンで行われたオーストラリアとの組別予選第3戦で後半、相手選手とヘディングで競り合った際、着地で体制が崩れて腕を負傷した。
現地病院で精密検査を受けた結果、右ひじ内側靭帯断裂との診断が下り、残りの試合には出場不可と判断。韓国へ帰国することが決定した。
以下、ク・ジャチョルの一問一答。
-残念な負傷により早期帰国となったが…。
想像もしていなかったことで、本当に残念だ。
-現在、体の状態は。
負傷当時はかなり痛かったが、幸いなことに現地で治療を受けることができた。いまは、痛みはだいぶ引いた状態。
-所属チームは、負傷のニュースに驚いているだろう。
個人的に最も残念なことは、アジアカップを最後まで戦えなかったという事実。この負傷は、(完治まで)一か月以上は長引かないだろう。一日もはやく復帰できるように準備に専念し、チームとも協議する。
-オーストラリアにいる同僚たちへメッセージは。
(イ)チョンヨンが帰国するとき、選手たち全員へ応援の言葉を残していたのだが、僕も今から応援するしかない。優勝できるように、心から選手たちを応援している。
-オーストラリア戦でコンディションが良かっただけに、さらに残念だろう。
アジアカップを目標にして個人的に準備をしていたため、さらに悔しい。優勝したいという思いが強かった。最後まで一緒に戦えず、悔しい。
-代表チームの雰囲気はどうったのか。
オマーン、クウェート、オーストラリア戦を経て、選手たちがひとつになった。特に、オーストラリアとの試合が終わった後、休息時間を通して余裕も得た。韓国に帰国する前、選手たちへ応援の言葉を伝えた。
-マインツで後半戦の計画は。
毎シーズン終わるたびに、良いこともあるし、悪いこともあるようだ。それらの出来事を通して、多くのことを学んでいると思う。今後、どのようにしていけばよい結果を残せるのか、よく考えてみたい。後半戦、チームが良い成績を出せるよう力を発揮したい。
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