23日午前、北朝鮮にサーバーを置く主要ウェブサイトが不通になり、アメリカによる報復攻撃の可能性が提起されている中、北朝鮮が強く対応していくという立場を明らかにした。(提供:news1)
23日午前、北朝鮮にサーバーを置く主要ウェブサイトが不通になり、アメリカによる報復攻撃の可能性が提起されている中、北朝鮮が強く対応していくという立場を明らかにした。(提供:news1)
23日午前、北朝鮮にサーバーを置く主要ウェブサイトが不通になり、アメリカによる報復攻撃の可能性が提起されている中、北朝鮮が「アメリカの攻撃が明らかになれば、被害はアメリカの方が大きくなるだろう」という立場を明らかにしたと、「民衆の声」が報じた。

 「民衆の声」は23日、国連駐在の北朝鮮代表部関係者との通話内容を引用して伝えた。

 報道によると、「ウェブサイトが朝から不安定で接続できない。我々は独自のネットワークと運営体制を持っているので被害はないだろう」という。

 北朝鮮は対外的なウェブサイト以外に、内部的な「光明網」という独自のネットワークを運用している。

 また「証拠もなく、ソニー・ピクチャーズのハッキングに我々を巻き込むとは、本当にあきれたことだ。じっとしている我々を陥れようとするアメリカ側は、軽挙妄動せずにしっかりしなければならない」と非難したと「民衆の声」は伝えている。


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