キム・ジョンヘン大韓体育会長は16日午後3時、2002年に先端巨大症(別名:末端肥大症/アクロメガリー)とこれによる合併症で闘病中の前国家代表バスケットボール選手キム・ヨンヒの自宅を訪問した。(提供:OSEN)
キム・ジョンヘン大韓体育会長は16日午後3時、2002年に先端巨大症(別名:末端肥大症/アクロメガリー)とこれによる合併症で闘病中の前国家代表バスケットボール選手キム・ヨンヒの自宅を訪問した。(提供:OSEN)
キム・ジョンヘン大韓体育会長は16日午後3時、2002年に先端巨大症(別名:末端肥大症/アクロメガリー)判定を受けた後、これによる合併症で闘病中である前国家代表バスケットボール選手キム・ヨンヒの自宅を訪問し、激励金と米を伝達し、一日も早い回復を祈願した。

 昨年9月、ソ・ユンボク陸上連盟顧問の見舞いをきっかけに恵まれない体育人への訪問および激励活動を継続してきているキム・ジョンヘン会長は最近、キム・ヨンヒの闘病や生活苦の関連報道に接し、彼女の自宅を訪れて激励した。

 キム・ヨンヒは身長205センチの前国家代表選手で、1983年女子バスケットボール大会最優秀選手、LA五輪女子バスケットボール国家代表(韓国初の銀メダル獲得)、韓国女子バスケット連盟競技技術委員を務めていた。

 キム・ヨンヒは1987年の脳腫瘍判定に続く手術と先端巨大症で引退した後、現在は低血糖、甲状腺疾患、腸閉塞など複数の合併症で闘病中であり、病院治療費の負担で深刻な生活苦を送っている。


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