<b>「整形手術は選択の問題だと思います」</b>

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整形手術をテーマにしたホラー映画『シンデレラ』に出演したアン・ギュリョン(22)が、整形に対する自分の考えを堂々と語った。

アン・ギュリョンは23日、スポーツ東亜とのインタビューで「最近、あるアンケート結果で、女子大生の82%が整形手術を受けたいと思っているという記事を読みました。副作用もあるそうですし、悪いうわさも聞きますが、自分で選択することだと思います」

100%天然美人であることを強調した彼女は、「自分で見ても濃い顔で、どこから手をつけていいかわかりません」「前歯2本が大きすぎるので、削らなくちゃ」と、冗談めかしてこぼした。

実は、アン・ギュリョンは<オルチャン大会>出身。高校時代、友人が代わりに応募し、見事1位に輝いた。
「東大門(トンデムン)の、あるショッピングモールが主催したイベントでした。書類審査に合格したから出てくれと言われたんですが、インフルエンザにかかったので行けないと答えたんです。そうしたら、薬を用意するとまで言って下さって、出場したら、運よく優勝したんです」

浅黒い肌に大きな瞳が印象的な彼女は、以後、ハイティーン雑誌を含め大韓航空、KTF(移動通信社)、CASS(ビール)、エバーランドなどのCMで顔を広め、歌手キム・ジョンミンの『最後の恋』、Rain(ピ)の『握手』といった曲のミュージックビデオに出演した。

2004年、SBSドラマ『嵐の中へ』の、キム・ミンジュンを襲う(?)ウェイトレス役で注目を集め、最近公開された『シンデレラ』では、ヒロインをピンチから救い出すソンウン役を演じた。
『シンデレラ』では高校を中退する不良女子高生に変身し、バイクに乗り、せきこみながらタバコも覚えた。そのためだろうか、ホラー映画は苦手という彼女が、『シンデレラ』は家族や友人と8回も観たという。

「どこにどんなシーンが登場するか、全部覚えています。恐ろしい場面も、現場の雰囲気を思い出せば全然怖くありません。1回目は父と観たのですが、上映中、あれこれ質問してくるので、返事ばかりしていて…周りのお客さんの目つきの方が恐ろしかったですね」

アン・ギュリョンは下半期に公開を控えた映画『ラブハウス』で、PJ(ポルノジョッキー)に変身する。
「PJと聞いて、エッチなことを想像した方は、ちょっとがっかりするかも」と警告(?)する彼女は、「セクシーな衣装に、バタフライのパーティーマスクをした姿に、期待して下さい」と、魅力的な前歯をのぞかせた。


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