イ・ビョンホン　「素っ裸でバンジージャンプする夢を見た」

<b>「夢でもバンジージャンプしました」</b>

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19日、日本で公開された映画『バンジージャンプする』の主演俳優イ・ビョンホン(34)が、撮影当時のユニークな感想を明らかにし、日本の韓流ファンの間で話題になっている。

これは、『バンジージャンプする』の日本公開を記念する緊急インタビューに応じたイ・ビョンホンのコメントが、日刊スポーツ22日付に掲載されたため。
2000年、『JSA』で興行俳優となったイ・ビョンホンは、40本以上のシナリオの中から『バンジージャンプする』の出演を決めたと伝えられている。

「初めてシナリオを読んだときの印象と感性、そして完成した時の達成感を感じました」「当時は、出演者の中で、私が最年長で、自分の撮影がない時も、現場に出て後輩とコミュニケーションをとっていました」と、撮影当時を振り返った。

ラストの、バンジージャンプシーン撮影後のエピソードも公開している。
「始めてのジャンプではNGが出ました。2回目からは特に何とも思わなくなったけど、その日、素っ裸でバンジージャンプする夢を見ました」

昨年、六本木でのファンミーティング当時、5,000人のファンから熱狂的に歓迎された瞬間を思い出したイ・ビョンホンは、「芝居ができるなら、映画・ドラマどちらにでも、いつでも心を開いています」といい、「でも、幼い頃から好きだったジャンルは映画でした」と明らかにしている。
(写真は映画『バンジージャンプする』劇中のイ・ビョンホン)

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