韓国女優パク・ウネが、KBS短幕劇で9か月ぶりにテレビドラマに出演する
韓国女優パク・ウネが、KBS短幕劇で9か月ぶりにテレビドラマに出演する
韓国女優パク・ウネが、KBS短幕劇で9か月ぶりにテレビドラマに出演する。

パク・ウネ の最新ニュースまとめ

 パク・ウネは来る11月16日に放送されるKBS2ドラマスペシャル「怨霊」でヒロインのミン・ユソン役でキャスティングを確定し、撮影に臨んでいる。

 パク・ウネのカムバックは、SBS朝ドラマ「2人の女の部屋」以降、およそ9か月ぶりだ。

 日本植民地時代に生きたミン・ユソンは新日派として生涯、罪悪感を背負っていく人物。ソ・ジョンウン、ギョンウンという2人の娘を授かり、ソ・インヨン(アン・ジェモ)の良妻賢母でもある。

 ドラマスペシャル「怨霊」は、冷血な新日派ソ・インヨンが、朝鮮人たちの公共の敵となり、天皇から受けた大豪邸に居を移したことから物語がスタート。そこで子供たちが霊を見るようになり、妻ユソンは不安を感じながら、物語はますます恐怖の絶頂へと突き進んでいく。

 2人の娘へ強人で温かい母性愛を向ける母親であり、自身は朝鮮を愛しているが、新日派の夫のそばを守る人生に翻弄される妻を演じるパク・ウネの演技に期待が高まっている。

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