【仁川聯合ニュース】仁川アジア大会第15日の3日、韓国はボクシング、テコンドー、バスケットボールで計4個の金メダルを獲得した。 ボクシングは、男子ライトフライ級で申種勲(シン・ジョンフン、25)が、男子バンタム級で咸相明(ハム・サンミョン、18)がそれぞれ優勝した。ボクシングで韓国選手が金メダルを獲得したのは2002年の釜山大会以来12年ぶり。 テコンドー男子54キロ級ではアジア大会初出場の金泰勲(キム・テフン、20)が金メダルに輝いた。 バスケットボールは男子決勝が行われ、韓国は接戦の末イランを79―77で下し、金メダルを獲得した。韓国の優勝はボクシングと同様、釜山大会以来となる。 韓国のメダル数は金77、銀71、銅80で、総合2位を維持した。
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