同社の馬元(マ・ウォン)社長は「現在保有している機種の運航距離内の市場が飽和状態になっている」と説明。「米ハワイが最初の長距離路線候補」と明らかにした。
現在、ボーイング737―800型機を11機運航している同社は今年下半期から来年末までに欧米まで運航可能なボーイング777―200ER型機3機など計9機を新たに導入する。保有機数は計20機となる。
また、今年下半期に国際線4路線を就航し、定期路線は16路線に拡大する。10月から済州―西安、済州―泉州の中国2路線を週2往復、12月から仁川―福岡と仁川―コタキナバル(マレーシア)線をそれぞれ週7往復運航する。
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