財団はまた、ホームページに北朝鮮援助に向けた支援窓口を開設し会員や一般市民を対象に募金活動を展開すると同時に、生活必需品や医薬品などの支援品を集め、北朝鮮への援助を続ける方針だ。イ・ギョンヒチーム長は、「ミサイル発射のため国際社会で一層孤立を深めている北朝鮮は、水害で泣き面にハチの状態にある」した上で、北朝鮮への支援が朝鮮半島の平和維持に貢献するとの見方を示した。
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